中古マンションの不動産売買なら

賃貸の方はこちらから
リノベーションNO.1 顧客満足度NO.1
  • 営業時間:9:30~19:00
  • 定休日:水曜日
0120-888-267

スタッフブログ

「不動産相続」土地の名義をそのままにしておくと起きる3つのデメリット2018/06/17

所有者不明の土地が増えています。所有者がわからなくなっている可能性の土地が、全国で約410万ヘクタールあるという風にも言われています。

ここで言う「所在者がわかなくなっている土地」とは、登記簿上に所有者の名前が記載されていても、その人が既に亡くなって数十年以上経っている状態を指している。つまり、相続などの際の名義変更を行わないで放置している土地のことである。ではそのままにしておくとどのようなデメリットがあるのか。


まずは、子どもや孫に大きな負担がかかる点が挙げられる。例えば、ある人が亡くなり、その人の土地を名義変更しないまま、放置していたとする。さらに、その人の相続人(子ども)3人が、移転登記しないまま、全員亡くなったとする。

それぞれに3人ずつの子どもがいた場合、その土地の相続人は3×3=9人になってしまう。この時点で、その土地の名義変更をする場合、まず全相続人9人の所在を確認する必要が出てくる。そのうえで、誰がどのような割合でその土地を相続するかを話し合わなければならない。

だれか一人が相続するにしても、相続人全員の同意が必要であるから、基本的には全員が集まる必要がある。もちろん、所在地がばらばらで集まることが不可能な場合には、電話連絡などで意思確認を行い、話し合いがまとまった後で、「遺産分割協議書」を作成し、全員が署名捺印すればいい。

ただし、すぐに全員の所在地が判明するとは限らない。調査にはかなりの時間と労力を要する。さらに、全員の所在地がわかったとしても、ほとんどあったこともない人と土地の相続の話をすることになるので、なかなか進展しないことも多い。

以上のように、長年移転登記を放置したことで、子どもや孫に多大な手間や煩雑な手続きを負わせることになるのである。


子や孫の為に今から出来る事
以上のように、土地の移転登記を放置しておくと、後々に多大な影響が出てくる事がわかりました。最も理想的な方法は、現金などの遺産の相続手続きを行ったら、時間を置かずに移転登記手続きを行うことである。
もし、親や祖父母が土地の所有権移転の登記をしていなかったらどうすればいいだろうか。まずやるべきことは、資料集めである。土地の権利証(登記済証)、市区町村役場から毎年送られてくる固定資産税明細書があれば、相続対象の土地が特定できることになる。

そのうえで、専門家(司法書士、弁護士、行政書士など)に相談することをお勧めする。前述したように、費用(相談料、報酬、調査費、出張費、登録免許税など)はかかるが、時間が経てば経つほど益々費用がかさみ、手続きは煩雑になってしまうので、早いに越したことはない。

土地の所有権移転登記は、時間との勝負である。時間が経てばそれに比例して、費用や煩雑さが増していく。まさに、放置している不動産の移転登記のタイミングは、思い立った時がベストなのである。











Fudousan Plugin Ver.1.7.9