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スタッフブログ

相続権の喪失4つのパターン2018/06/25

こんにちは エース不動産の木原です。

サッカー盛り上がっていますね!ポーランドが敗退し、決勝トーナメント進出の2枠を日本、セネガル、コロンビアの三国が争う事に!サッカーに興味が無いとはいえ、日本を背負って頑張っている選手を応援したいですよね!!日本代表選手も勉強します。。。

今回のテーマは『相続権の喪失』です。

文字通り、相続する権利を失うということなのですが…
では一体、どのようなケースで相続権を失うことになるのでしょうか。

相続権の喪失のパターンは大きく分けて4つあります。

1.相続人の死亡
2.相続の放棄
3.廃除
4.欠格

それでは、それぞれのケースを詳しくみていきましょう。

【相続人の死亡】
まず、相続人の死亡ですが、相続する方が亡くなられると、当然、相続の権利も消滅します。

このとき、代襲相続(だいしゅうそうぞく)といって、相続人の子や孫が亡くなった方に
代わって相続することができます。

代襲相続


【相続の放棄】
次に相続の放棄について、これは相続人が、財産を一切相続しないという意味です。

相続の放棄の場合は、自らの意思で権利を放棄しているわけですから、代襲相続も認められません。



【相続廃除】
続いて3つ目の相続廃除です。『廃除』って聞き慣れない言葉ですね。

これは相続人が被相続人に対して虐待や重大な侮辱、著しい非行を加えたときに、被相続
人がその相続人の相続権を剥奪することです。

被相続人は家庭裁判所に請求するか、または遺言で意思表示をすることによって、その相
続人を廃除することができます。

なお、家庭裁判所に請求した場合、被相続人は、いつでも自由に廃除の取消しを請求する
ことができます。

また、廃除の場合は代襲相続は認められています。



【相続欠格】
最後に、相続欠格です。
これは、相続の安全性を脅かすほどの非行をした相続人の相続権を法律上、剥奪するものです。

欠格となる行為は法律(民法)によって次の5つが定められています。

1.故意に被相続人や先順位・同順位相続人を死亡させた者、死亡させようとした者で刑に処せられた場合
2.被相続人が殺害されたことを知っているにも関わらず、犯人を訴えなかった場合
3.詐欺や強迫によって、被相続人が遺言を書くこと、撤回すること、取消しすること、変更することを妨げた場合
4.詐欺や強迫によって、被相続人に遺言を書かせたり、撤回させたり、取消しさせたり変更させた場合
5.遺言を偽造、変造、破棄、隠匿した場合

ただし、欠格者の子や孫には影響はなく、欠格の場合でも代襲相続は認められます。



★今日のポイント★
相続権の喪失の4つのパターン
1.相続人の死亡 (代襲相続:可)
2.相続の放棄 (代襲相続:不可)
3.廃除 (代襲相続:可)
4.欠格 (代襲相続:可)

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