身分証明書

運転免許証等、売主の本人確認のために必要です。物件が複数人の共有名義になっている場合は、共有者全員分の身分証明書が必要になりますのでご注意ください。

実印・印鑑証明書

こちらも本人確認書類として必要です。印鑑証明書は、発行から3ヶ月以内のものを揃えます（※有効期限3ヶ月）。物件が共有名義の場合は、共有者全員分をご準備ください。

住民票

売主の現住所と登録上の住所が異なる場合に必要です。住民票は、発行から3ヶ月以内のものをご用意ください（※有効期限3ヶ月）。

登記済権利証または登記識別情報

法務局から交付される、物件の所有者であることを証明する書類です。登記名義人に交付される「登記済権利証」は、重要な書類です。2005年（平成17年）以降に物件を所得した場合は、「登記済権利証」ではなく「登記識別情報」が交付されています。2005年（平成17年）3月に不動産登記法が改正され、インターネット上で登記申請が可能になり、登記済権利証の代わりに「登記識別情報」が発行されるようになりました。

固定資産税納税通知書および固定資産税評価証明書

固定資産税の確認と、移転登記の際に必要な登録免許税の算出に必要です。固定資産税は1月1日時点の所有者に年間の固定資産税が課税されます。売買のタイミングによりその調整が行われ、売主に一部返金されます。

土地測量図・境界確認書

一戸建てや土地の売買に必要な書類です（※マンションの場合は必要ありません）。土地の面積や境界線の位置について記されていて、特に境界線が明確になっていないと、トラブルの種になることもあります。もし境界線が未確認の状態の場合は隣接地の土地所有者と話し合い、了解を得てから測量図を作成する必要があります。

建築確認済証および検査済証

こちらは、一戸建ての売買において必要な書類です（※マンションの場合は必要ありません）。その物件が建築基準法で定められた基準を満たしている建物かを証明する書類です。

建築設計図書・工事記録書等

その物件がどのように設計されたのか、また工事されたのかを確認する書類です（※マンションの場合は必要ありません）。

マンションの管理規約または使用細則などマンションの維持費等の書類

マンションの売却時に必要な書類です。どのようにそのマンションが維持管理されているのか、またルールやペットの飼育可否などの情報がわかります。また、買主が管理費・修繕積立金などの維持費用を理解する書類にもなります。

耐震診断報告書・アスベスト使用調査報告書等

こちらは必ず必要な書類ではありませんが、新耐震基準が導入される前の中古物件を売買する際、安全のため耐震診断報告書を求められる場合もあります。また、アスベストを使用しているか否かの調査報告書もあれば、買主が安心する材料の一つになりますので、一緒にご提出ください。

その他の書類

必ず必要な書類ではありませんが、物件に関する情報が多いほど、買主は物件選択の参考に出来ます。販売時のパンフレットや広告、購入時の契約書、重要事項説明書や地盤調査報告書・住宅性能評価書・既存住宅性能評価書等がもしあれば、有効な物件情報となりますので、ぜひご提出ください。大阪市天王寺区の不動産会社である株式会社エース不動産販売では、マンションや一戸建てなど、多数の収益物件を取り扱っています。天王寺区で収益物件の売却をご検討中の方は、ぜひ株式会社エース不動産販売にお任せください。豊富な売買実績がある不動産会社で、多数の購入希望者様をご紹介することが可能です。

詳しくは「株式会社エース不動産販売のお客様とのお約束」

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• 登記済権利証または登記識別情報
• 固定資産税納税通知書および固定資産税評価証明書
• 土地測量図・境界確認書
• 建築確認済証および検査済証
• マンションの管理規約または使用細則などマンションの維持費等の書類

天王寺区の不動産会社・株式会社エース不動産販売では、収益物件の売却手続きがスムーズに出来るようにサポートいたします。また、売買の仲介だけでなく物件管理も承ります。投資用不動産（収益物件）の売買をメインとした不動産会社をお探しでしたら、天王寺区にある株式会社エース不動産販売をぜひご検討ください。